こんにちは、インキュベクスの大坪です。
10月に入りだいぶ涼しくなり、秋の訪れを感じるようになってきました。
秋といえば食欲の秋、食べ物がとても美味しい季節ですね。美味しい食事は、元気の源です。身体だけではなく「おいしい!」という喜びが心の豊かさにもつながります。
本日は、私たちが施設のご入居者さまに日々、ご提供させていただいているお食事についてお伝えします。
毎日食べるものだからこそ、こだわりたい
毎日食べるものだからこそ、楽しんで食事ができ、食欲も湧いてくる食事であるかどうかは重要なことです。
特にご高齢になると食欲が減退し低栄養のリスクが高まります。
身体の機能を維持し、介護度の進行を予防するためにも毎日の食事を楽しく、そして美味しく食べていただけることが本当に大切です。
「毎日食べていただくものだからこそ、こだわりたい」
私たちは、こんな想いの元、2018年の施設のオープン時よりご入居者様に提供する食事に、かなりこだわってきました。
飽きのこない家庭の味にこだわった出来立てのお料理を
現在、『介護の王国』横浜市鶴見 梶山店では、「かながわセントラルキッチン」様に協力いただき、お食事を提供しています。
国産食材を使った飽きのこない家庭の味にこだわった出来立てのお料理を毎日チルド便で届けていただいております。
ご入居者様には、「毎日の食事が楽しみだ」ととても好評をいただいております。
もちろん栄養バランス、安心安全の徹底、美味しさ、病状ごとのメニューなどなど本当に、細かい配慮されています。
食事へのこだわり
安心の食材
野菜は、市場から新鮮な野菜を、肉や野菜は、実施指導を行っている安心できる業者から仕入
多彩な献立
季節献立や行事食を取り入れ、野菜を多く用いた和食中心の献立 <34日サイクルの献立>
様々な要望にも対応
禁食(肉/魚)
軟菜食/きざみ食/超きざみ食/ペースト食
栄養管理された献立
栄養成分別分類を主体とした栄養基準に基づく献立。以下の成分量が分かります。
(エネルギー/たんぱく質/脂質/水分/コレステロール/塩分/食物繊維/鉄/カリウム/カルシウム/リン/カロテン)
「かながわセントラルキッチン」様にお話しを伺いました。
「介護の王国」で入居者さまにお出ししている食事を作ってくださっている「かながわセントラルキッチン」のスタッフ様にお話しを伺いました。
どのように食の安全と美味しさの両立を成しえているのか、現場の職員にできるだけ手間がかからない工夫をどのように開発されたのか。
「食」への熱意溢れるお話を是非ご覧ください。
「かながわセントラルキッチン」様のインタビュー冊子(PDF形式)は、下記より無料ダウンロードいただけます。