こんにちは。
本日は、昨年、施設でご逝去されたご利用者様のご家族からいただいたお手紙を紹介させていただきます。
拝啓
桜の開花が待たれる今日この頃、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
昨年までお世話になっておりました母、故〇〇の次女の〇〇でございます。
先日は、お電話でご対応ありがとうございました。
心ばかりではございますが、貴施設で使っていただければと思い、消毒液と手袋を別便でお送りいたしました。
一周忌を迎え、母が皆さまに大変よくしていただきましたことを思い、改めてこの感謝の気持ちをお伝えできないかと妹、娘と話し合い〇〇様にもご相談させていただき、このような形にさせていただきました。
どうぞ、皆さまにくれぐれもよろしくお伝えください。
現在コロナ禍の中、皆さまがどれほど大変な思いをされていらっしゃるかを考えますと、ただただ頭が下がる思いです。
どうぞ、これからもお元気で過ごされますよ、心よりお祈り申し上げます。
かしこ
令和三年三月十一日
ご逝去されたことは大変寂しいのですが、このような温かいお手紙を頂くと、もっと良い介護をしようという励みになります。
消毒液と手袋もとても助かります。
本当に有難うございました。
「介護の王国」横浜市鶴見 梶山 職員一同