こんにちは、介護の王国の吉田です。
桜が満開なこの季節、仕事を終えてふと近所の遊歩道の側道に植えられている桜が
ライトアップされ、よい風景だったのでおもわずパシャリと撮りました。
景色を眺めるって、生活の中でそこまでないため、
普段下げた頭や目線を前に、あるいは上を見る絶好の機会です。
綺麗なものはそれが続く期間が短く、毎回、どこか切なく、また名残惜しいなと感じますが、、
期限があるからこそ、その良さが末永く続いていくのかもしれませんね。
花からすると、それは命をつなぐための行動結果であり、
永遠に続いてほしいなんて、人間のエゴイズムでしかないのかもしれないなと
そんな気持ちを抱きながら風景を眺めてました。笑
別れと出会いの季節に咲く花の代名詞のような
桜を見ながら、来週より一般的な会社等や学校は新年度、新学期
弊社にも5名入社いただきます。
花が咲くというのは一瞬かもしれませんが、
ご縁があった方々とで築き上げる良い人間関係は、末永く続いてほしいと、
そんなことを思った今日この頃でございました。