こんにちは、インキュベクスの大坪です。

今回は、介護施設の匂いについて対策についてお話したいと思います。

実際に介護施設・老人ホーム等に行ったことのある方であれば、介護施設特有のあの匂いに気付かれたこともあると思います。

そもそも、あの独特の匂いの元はオムツや、汚物、その処理、そしてその廃棄までの保管に伴って発生するものです。

施設自体に汚物処理室に換気機能がなかったり、汚物のついた洗濯物を置いておくお部屋の状態、汚物の処理方法やその頻度など原因も様々です。

済み済みまで清掃が行き届いていても、匂いがきつい介護施設はあるものです。

私たちの施設には、あの老人ホーム特有の匂いがほとんどありません。

ご入居者はもちろん、施設で働くスタッフ、そして施設にこられるお客様にとっては、少しでも快適な空間でいいのは、間違いありません。

実は、住宅型有料老人ホーム「介護の王国 鶴見梶山」には、介護施設特有の匂いはほとんどありません。

設計段階から匂いに配慮し施設の各所にオゾン発生装置(オゾン脱臭装置)取り付けているからです。

オゾンの酸化分解力により さまざまな悪臭原因(汚物室の汚物臭・体臭・トイレのスカトール臭・アンモニア臭・生ゴミの腐敗臭)を分解します。

業務用の100㎡まで対応できる業務用のオゾン発生器を計4台(各フロアに2台づつ)設置しています。

またオゾンの殺菌効果は、病原菌に対しても効果があり、院内感染の防止にもつながります。(現在、テレビ等では、コロナ対策にもつながると話題になっております。)

施設見学(※現在は、新型コロナの影響でご遠慮いただいております)に来られた方も「全然いやな匂いがしない」と驚かれています。

できるだけ快適に生活していただきたい

匂いの漂う空間は、たとえその匂いに慣れてしまったとしても、決して気持ちのいい環境ではありません。

老人ホームは、入居者様は生活の場です。そしてスタッフは、職場でもあります。

できるだけ快適に生活していただきたい、入居者様に寄り添う介護をしていただきたい、そんな想いから私たちは、様々な工夫・取り組みを行っております。

私たちと一緒に働きませんか?

「介護の王国」横浜市鶴見 梶山では、現在、介護スタッフを募集しています。

介護という仕事が好きな方、当施設で新たなチャレンジをはじめませんか!

とにかくチームワークがよいアットホームな職場です。
子どもさんがいらっしゃる女性スタッフも多く在籍していますので、シフトの考慮などもお気軽にご相談ください。

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